「浅草の家」基本設計図書

「浅草の家」基本設計図書ができあがりました
A3サイズで19枚です

OCMの基本設計図書は、「概算見積のための図面」という、重要な役割をはたします
そのため、まだ打ち合せで決まっていない内容も“とりあえず”汎用的な内容で決定し
工事費の“ヴォリューム感”を正確に算出します

以下はその概要です

左から「設計概要と付近見取図」「予定表」「仕上げ表」
予定表には、設計者や工務店などへの入金のタイミングなども記載しています
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1.2.3階平面図です。縮尺は1/50です
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断面図(1/50)です
平面図だけでは理解できない、高さ方向の空間に対しての認識を
建て主さんにうながします
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立面図です
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ここからがOCM独特の基本設計図書
木製建具、鋼製建具、棚板一枚までの雑工事、そして電気設備の機器表
もちろん、いい意味での“とりあえず”です
それによって、建て主さんが「何を決めなきゃ、考えなきゃ」ということを
うながします
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電気設備の系統図です
“実施設計に入ってからやれば?”と言われますが
OCMでは、実施設計に入る前に“たたき台”を指し示します
照明がどうか?スイッチ・コンセントの位置がどうか?
それは、空間デザインの根幹にかかわる問題だからです
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衛生設備に関する系統図と機器表です
電気と同様に「どうやって給水・排水・給湯するか?」
そういったことを、早めに考慮して実施設計をすすめなければなりません
建て主さんにとっては、当初ピンとこない話ですが
メンテナンスや、サスティナビリティーを考えた場合
重要な事項です
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矩計図です
重要な図面ですが、ほとんど断面図でミリ単位で納めているので
これはむしろ、建物の断熱や構造の性能などを
図示する役割をはたしています
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by ocm2000 | 2011-02-10 21:29 | 「浅草の家」 | Trackback | Comments(0)
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