戦前に建てられた、典型的な下町長屋の改修工事です
間口一間半(2.7m)、1階7坪・2階7坪、延べ14坪の狭小です
※OCM事務所は間口2間ですが、広さは同じです
平面での広さには限界がありますので
いかに“断面設計”で採光や広がりを与えることができるかが
ポイントになってきます
【改修前】
□半畳しかなかった玄関を、間口いっぱいに広げる
□玄関の天井(2階の床)を上げ、1階に光をとりこむ
□畳の下に床下収納をつくる
□2階の一部を外部空間とし(減築)、テラスをつくる
□キッチンの天井高さを下げ、風呂を中2階にもってくる
□2階の屋根裏を開放し、ロフトをつくる
□間接照明を多用し、天井面にも広がりを与える
□階段の位置を変え、緩やかな勾配にする
【改修後】
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