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「人形町の家」改修工事 2011.9

戦前に建てられた、典型的な下町長屋の改修工事です
間口一間半(2.7m)、1階7坪・2階7坪、延べ14坪の狭小です
※OCM事務所は間口2間ですが、広さは同じです

平面での広さには限界がありますので
いかに“断面設計”で採光や広がりを与えることができるかが
ポイントになってきます


【改修前】
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□半畳しかなかった玄関を、間口いっぱいに広げる
□玄関の天井(2階の床)を上げ、1階に光をとりこむ
□畳の下に床下収納をつくる
□2階の一部を外部空間とし(減築)、テラスをつくる
□キッチンの天井高さを下げ、風呂を中2階にもってくる
□2階の屋根裏を開放し、ロフトをつくる
□間接照明を多用し、天井面にも広がりを与える
□階段の位置を変え、緩やかな勾配にする




【改修後】
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詳細はこちらでどうぞ
by ocm2000 | 2012-09-28 13:50 | □リフォーム | Trackback | Comments(0)

「佐久の家」断熱工事完了

流れる雲、涼しげな浅間山

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「佐久の家」現場です
竣工まであと一ヶ月

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断熱工事が終了しました
壁はウレタンフォームの吹付け
120mmの厚さ、寒冷地仕様です

壁の下地は通常縦方向の間柱と呼ばれるものだけですが
この現場では横方向にも下地を入れてくれています
結果、きれいな格子状に

目に見えない部分にまで、丁寧な仕事です
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2階の子供部屋からは蓼科山を望みます
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これから、内部工事と平行しながら
屋根・板金工事、外壁工事(サイディング・モルタル)に入ります
by ocm2000 | 2012-09-25 11:01 | 「佐久の家」 | Trackback | Comments(0)

住宅作品の掲載誌

「蓮根の家     
             ・「新建ハウジングプラスワン」(新建新聞社) 2012年5月号No.583
             ・「sumoka?」vol.6(日本ハイコム) 2012年4月

「鶴ヶ島の家・スタジオ」     
             ・「住まいの設計」(扶桑社) 2010年11・12月号
             ・「HOME Portrait」vol.3(扶桑社) 2011年1月
             ・「ギター・マガジン」(リットーミュージック) 2012年7月
             ・「住まいの設計」(扶桑社) 2012年11・12月号

「大井松田の家」     ・「建築知識」(エクスナレッジ) 2010年6月号※DVD付録に出演
             ・「SUSU-素住-」2010No.5(文化出版局) 
             ・「余はく」2012年新春号vol.14(ネクストアイズ)
             ・「朝日新聞」2012年8月6日「住まい私記」

「下総中山の家」     ・「日経アーキテクチュア」2008年2月25日号(日経BP)
             ・「手すり大全」2008年10月(日経BPムック)

「鵠沼海岸の家」     ・「住み心地のいいモダンナチュラルな家2」2010年8月(ニューハウス出版)
             ・別冊美しい家「土地探しから始める理想の家づくり」2010年7月(主婦と生活社) 
             ・「sumoka?/Vol.1」2009年9月(エクスナレッジムック)
             ・「ニューハウス」2007年2月号(ニューハウス出版)
             ・「新しい住まいの設計」2006年8月号(扶桑社)
             

「本八幡の家」      ・「新しい住まいの設計」2006年12月号(扶桑社)
             ・「自分らしい住まいを建築家とつくる」2005.3原真著(コモンズ)
             ・「山形新聞」2004.4.7“最近目立つ新和風の家”(共同通信社)

「おゆみ野の家」     ・「世界で一番自分らしい家」2004年2月(扶桑社)
             ・「新しい住まいの設計」 2002年1月号(扶桑社)
             ・「LIVING SPHERES」 vol.4 106人の家づくり人 (ワールドP.P.社)
             ・「小さくても住み心地満点の-間取りプラン-」(主婦と生活社)
             ・「MEMO」 2001年3月号 (ワールドフォトプレス社)
             ・「東洋経済」 2000年4/15 (東洋経済新報社)

「検見川の家」      ・「世界で一番自分らしい家」2004年2月(扶桑社)
             ・「新しい住まいの設計」 2003年6月号 (扶桑社)
             ・「室内」 2000年NO-551 11月号(工作社)
             ・「ESQUIRE」 2000年11月号 (OZONE紹介記事)
             ・「渡辺篤志の建もの探訪」2003年9月6日(テレビ朝日)

□「広尾の家」       ・「週間SPA!」 2002年7月9日号 (扶桑社)
             ・「新しい住まいの設計」 2002年4月号 (扶桑社)
             ・「小さくても住み心地満点の-間取りプラン-」(主婦と生活社)

「幡ヶ谷の家」      ・「東京カレンダー」2006年1月号(アクセス・パブリッシング)

「双徽第(そうきてい)」「iA(アイエー)」2006年03号(エクスナレッジ)
             ・「渡辺篤志の建もの探訪」2003年12月8日(テレビ朝日)

□その他
  ・「iA(アイエー)」2006年03号(エクスナレッジ)「浅草の旅館」
  ・「私の家づくり」2006年 No.54(主婦と生活社)「梶ヶ谷の家」他
  ・「家種」いえダネ。50の間取り実例集 2005 (リトルモア)「スキップハウス」
  ・「建築家がデザインする家 プロトハウス」季刊2003年秋号本八幡の家
  ・「建築家がデザインする家プロトハウス」季刊2002年夏号「広島の家」&インタビュー記事
  ・「smart インテリア BOOK」2001年 夏号(宝島社) 「OCMインテリア」
  ・「住宅建築」 1998年6月号 (建築資料研究所) 藤が丘の家 (OZONE紹介記事)
  ・「住まい100選」 NO26(扶桑社) 府中の家
  ・「月刊ハウジング」 1997年10月号 (リクルート) 建築家紹介 
  ・「新しい住まいの設計」 1997年3月号 (扶桑社) 府中の家
  ・「第一回設計魂?学生No.1決定戦」2007年8月(東京メトロポリタンTV)審査員
  ・「杉田エースプレゼンツ:アーキテクトアカデミア」
  ・「タモリ倶楽部 -近未来の東京バスツアー-」2005年9月 (テレビ朝日)
  ・「劇的ビフォーアフター-7坪にタンス22棹の家-」2011年9月 (テレビ朝日)
by ocm2000 | 2012-09-21 11:03 | □住宅作品の雑誌掲載

『住まいの設計』2012年11・12月号(扶桑社)

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再録ですが「鶴ヶ島の家」が掲載されています。

お庭がすごいので、建てものがほとんど映っていません
ただ、それがOCMの設計らしさかな、と苦笑い

建てものは、日々の生活のあくまでも背景
もしくは舞台

劇を観に行って「この舞台デザインはいいいね〜〜」とあまり誰も言いませんよね
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by ocm2000 | 2012-09-21 10:20 | □住宅作品の雑誌掲載 | Trackback | Comments(0)

「佐久の家」カタチがみえてきました

「佐久の家」現場です
新幹線佐久平駅から続く大通り(県道)からみた北外観です

2階部分を、屹立させています
都市に対する、姿、あいさつです
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左脇(東側)から少し暗くした玄関を入ると
右手に中庭があらわれます

人間の持つ明暗順応を
やさしく操作することで
日々のココロを動かします

ここが我が家です
中庭ごしにみえるのは、南面した20畳のLDKです
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男たち(監督さんと電気屋さん)の載っている部分が、玄関です
玄関から居間、時計回りにぐるっとまわって
盲腸部分が、男たちの載っているテラスです

向こうに浅間山をのぞみます
あと50cm2階部分が高かったら、浅間山はみえません……

「計算しましたか?」
「してません……いつも、必要最小限の高さで設計しております……」
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居間から中庭をみています
中庭ごしにみえるのは、主寝室です

自分の家がみえるということは
然したる意味はありませんが、愉快なことです
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都市部ではなかなかできませんが
それでも、吹抜け越しに、上からみんながくつろぐ居間をみる……、とか

「浅草の家」では、こんな感じです
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日常の中に、ちょっとした客観性を導くことは、大事だと思います
by ocm2000 | 2012-09-06 19:43 | 「佐久の家」 | Trackback | Comments(0)

関東大震災の日

「防災の日」という言い方が嫌いです
なぜ「関東大震災の日」にしなかったのでしょうか

東京で古い建築の文章を書いていると
頻繁に関東大震災という言葉を使います
東京に来てから、いつも関東大震災はそばにいます

9/1は必ず両国の震災記念堂(伊東忠太設計)で祈りをささげます
防災の前に必要なこと、それは鎮魂


などとブツブツ言いながら、東京の左半分へ向います
桜新町の長谷川町子美術館
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サザエさんの街に家が建てられるというので
建ててきました
地震も火事も津波もない、平和な街です
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しかし、デザインにセンスがありませんね、、、
by ocm2000 | 2012-09-04 11:11 | □OCM日記 | Trackback | Comments(0)